加齢で乳首が黒ずむのはなんで?乳首が黒ずむ理由

年齢を重ねるにつれて肌がくすんでくる、乳首が黒くなるといった悩みは少数の人に限ったことではありません。
直接的な外的刺激だけではなく、加齢やホルモンバランスの崩れ、紫外線なども乳首の黒ずみの原因になります。その黒ずみもすべて「メラニン色素」の増加や沈着が原因となっています。
肌を守る働きを持つメラニン色素ですが、脳が正しく指令を出さないと、メラノサイト(色素細胞)に信号が出されてどんどんメラニン色素を生成してしまいます。

加齢で乳首が黒ずむ理由

加齢によって新陳代謝が遅くなると、肌の再生が追い付かず、角質が残り色素が沈着してしまいます。いわゆるターンオーバーの低下です。肌全体がくすみ、透明感がなくなるのと合わせて乳首も黒ずんでいきます。
しかし、高齢になると肌を守ろうとするメラニン色素の生成能力が下がってくるので、次第に黒ずみが解消されてきます。残念ながらそれまで待っていられません。

ホルモンバランスの乱れで乳首が黒ずむ理由

女性ホルモンの変化は思春期(第二成長期)から更年期にかけて大きく変化します。思春期を迎える頃に急激に増加して、30歳前後をピークにして更年期を迎える頃に大きく減少します。思春期に女性ホルモンが急激に活発になり色が変化してくるので、悩む人が増える時期でもあります。
ホルモンバランスの変化は思春期や、前述した妊娠時期だけではなく、生理前、ストレスや偏食、睡眠不足、運動不足、生活習慣の乱れによっても、ホルモンバランスを崩し、プロゲステロン(黄体ホルモン)を活発にさせる原因になります。
女性ホルモンは、脳の視床下部、下垂体や神経から指令が出るので、ストレスなどで脳に負担がかかると正しい指令が出せなくなり、バランスが崩れていきます。
妊娠時期や生理前の黒ずみはその時期が過ぎれば自然に戻っていくものですが、生活習慣によるものはその原因自体を解消しないと改善されません。

紫外線で乳首が黒ずむ理由

紫外線は一般的にUVといわれますが、波長長さによって波長の短いUVA(A派)~UVB(B派)~波長の長いUVC(C派)に分かれています。UVCはオゾン層に阻まれて地上まで届きません。UVAは皮膚の奥に入り主にシミやしわの原因になりやすく、UVBは主に表皮の細胞を傷つけ日焼けの原因になるといわれています。
紫外線の波長の長いUVB(B派)がメラノサイトを活性化させ、メラニン色素を増加させます。メラニン色素は肌を紫外線から守る役割があるので、紫外線に当たると肌が黒くなります。
では、日に当たらない乳首に紫外線の影響があるというのはなぜでしょうか?
紫外線は、体のどこに浴びても全身のメラニン色素の生成を活発化させてしまいます。
「目からも日焼けする」という話は最近テレビでも話題にされるようになりました。目が紫外線を浴びて炎症を起こすと、脳に「紫外線を浴びた」という信号が送られます。今度は脳からメラニン色素を作るように指令が送られるのです。
まったく紫外線を浴びていない場所でもメラニン色素が増えるので、元々メラニン色素の多い乳首は少なからず影響を受けることになります。

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